台風21号の影響で瓦が飛んで割れてしまっていました 八尾市
みなさん、おはようございます。今回は棟の瓦が飛んでしまったのと、割れている瓦があるとの案件を頂き、直しに行かせて頂きました。棟の瓦が飛んでしまうと雨漏れの原因にもなるので、早急に直さないといけないです。ちなみに棟と言うのは、屋根の一番てっぺんの部分の事をさします。なので瓦じゃなく板金で、出来ているてっぺんも棟と言います。この場合は棟板金なんて言う場合もあります。少し覚えておくと最悪の事態の場合業者さんに、依頼する時わかりやすく説明を聞いてもらえて話がスムーズに進むと思います。是非この機会に覚えてみて下さい。
のけている所に差し込んで、中の下地に釘で固定します。
差し込んだ瓦の釘です。しっかり奥まで瓦が割れてしまわないように打ちこみます。
瓦が抜けてしまっていますね。これだけ抜けていてもすぐに雨漏れしてしまいます。雨漏れしてしまうと内装工事までしないといけなくなるので、かなりお金がかかってしまいます。
これで雨漏れの心配もなくなりましたね。今回は雨漏れを起こす前に工事出来たのでお客様に安心して頂きました。もし自分のお家が瓦が飛んだ割れたなど起こってしまった場合、冒頭で説明した棟の事を活用してみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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