八尾市でスレート屋根のメンテナンスをお考えの方へ(^^)//
こんにちは。
今日は、スレート屋根のメンテナンスについての記事です。
まずスレート屋根とは、粘土岩板を薄く加工して板状にした屋根材のことです。
天然石を加工した「天然スレート」とセメントと繊維を混ぜて作った「化粧スレート」がありますが、今日は一般的に住宅によく使われる「化粧スレート」のメンテナンスについてお話しいたします。
メンテナンス①再塗装が大切!
スレート屋根は経年劣化などで表面に塗られた塗料が落ちてくるので、定期的に塗装するひつようがあります。塗料によって塗装するサイクルは異なりますが、だいたい10年~20年で塗装される方が多いです。
なぜ、塗装が大切かというとスレート屋根の素材が重要なのです。実は、スレート屋根自体は85%のセメントと25%の石綿でできているので、防水性がないのです。つまり、塗装によって防水してるということです。
なので、その塗装がはがれてくるとだんだん防水性が低くなってくるのでお家に良くないということです。
塗料もいろいろカラーバリエーションもあるので自分のお好みで選べると思います。
塗装の目安は、表面に出来てくるコケです。塗料が劣化するとスレートが水分を吸収してコケが発生しますので、分かりやすい目安はコケです。
屋根に関して、気になることがあれば・・・
ぜひ町の屋根屋さん八尾店にご連絡ください!!(^^)
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