羽曳野市で外壁塗装をする為にカーポート屋根と波板の取外しをしました
羽曳野市の2階建ての中古物件で外壁塗装をする為に、カーポート屋根と波板の取外しました
取外し前の写真になります。
6枚のポリカになりますが、1枚は剝がれてしまい、4枚は割れてしまっておりました。
取外し後の写真になります。
ポリカを全て取外しました。
ポリカの取外しかたですが、脚立を使って屋根の上で作業します。
骨組みにビスを止めて固定されているので、赤丸のように1つずつビスを外していきます。
ビスを全て取外し出来ました。ビスを全て取外すと固定されているバーが外せるようになるので、バーを取外せばポリカも取り外せるようになります。
全て外せたらこのように骨組みのみになります。この日は雨が降っていたので少し苦労しましたが、取外しはそこまで複雑ではありません。
骨組みとバーは再利用する事ができるので、足場解体後に新しいポリカを設置すれば完成です。
ポリカに関しても、年数が経つと割れ、台風や強風の影響で飛んでしまったりするので、飛んでしまったりすると、お隣さんや通行人に怪我をさせてしまう恐れがありますので、思わぬ事故になりかねません。大変危険なので外れそうな場合や、傷んでいる場合は修理や取替えがオススメです。なかなか毎日見ることは難しいかもしれませんが、年に数回は確認するように心がけましょう。気になる事や、心配事がありましたらお気軽にお問い合わせください。
こちらは波板になります。上から撮影しております。赤い枠内にある白い点のようなものが、固定する際に使用しているフックです。これを脚立に登って1つずつ外していきます。
波板を全て取外し致しました。こちらも取外しは複雑なものではありません。波板も年数が経つと劣化で穴が開いたり、外れたりする恐れがありますので、気が向いた際にチェックしてあげてください。
風で波板の音が気になるなど、一度点検してもらいたいなどございましたら、どうぞ街の屋根やさんへお気軽にお問い合わせください。
今回は中古戸建のポリカと波板を外させて頂きました。外壁塗装をするのに足場を組み立てないといけません。
その際にカーポートや波板がお家に近接過ぎると、足場が組めないのでポリカと波板を外さなくてはなりません。
もし塗装をお考えの方で、隣家が近くて足場が組めるのか心配であったり、今回のようにカーポートがあったりするので足場が組めないのでは?などの不安や心配事があれば是非街の屋根やさんにご相談ください。
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