外壁修理を検討されている方!修繕時期の目安をお答えいたします
外壁の資材はたくさんの種類があります。素材や性質によって症状が違います。金属のサイディングボードは表面材にサビが発生した時、窯業系サイディングボードは目地のシーリングのひび割れや痩せて空間が空いたりした時など建物の構造に大きなダメージを与えることにつながります。
ALCの外壁を手でこすると白い粉が付く症状をチョーキング現象といいます。顔料が劣化して粉状になっています。劣化したままほっておくと防水性が弱くなっていますので内部からの修繕が必要になりますので早めの再塗装をおすすめします。
ALCはマンションなどに多くみられる外壁材です。断熱性、耐火性、耐久性に優れています。日当たりの良い箇所は紫外線による褪色が見られます。症状が出たら外装リフォームのプロに点検してもらいましょう。
モルタル壁は施工が容易でコストが安い壁材です。強度に優れ耐火性です。防水性が弱まると劣化が進みひび割れの原因になります。
劣化による付着力の低下が原因でモルタルの剥離が起こります。塗装した膜が防水性が低くなると膨れたりする症状です。コケをほっておくとカビの原因になります。
屋根・外壁のことなら街の屋根やさん八尾店にお任せください!お見積り・現場調査は無料で行っております!
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505