八尾市・東大阪市でトップライトから雨漏りしてお困りの方!
超地域密着主義の街の屋根やさん八尾店です。八尾市・東大阪市で屋根・外壁・雨漏りの事でお悩みの方は弊社にお任せください(*^-^*)
今回はトップライトについての記事を書いていきたいと思います!トップライトは部屋に自然の光が入り照明を使わなくても部屋全体が明るくなり、開閉タイプを施行すると換気もできる省エネな優れものです!
しかし!トップライトにもデメリットがあります。トップライトは天窓とも言われ、天井に窓がある状態となります。天井に窓があるということは屋根を一部分くりぬいて窓をはめ込んでいるということになるので、雨漏りのリスクが高くなります。
街の屋根やさん八尾店にはトップライトから雨漏りし困っているというお問い合わせがたくさんきています。今回はトップライトからなぜ雨漏りするのかをご説明いたします(*^-^*)
トップライトは屋根を一部分くりぬき、窓がはめ込まれています。そして、屋根材よりも少し高く屋根から突き出すようにトップライトはあります。ちなみにトップライトは瓦屋根やスレート屋根など、色んな種類の屋根に取り付けが可能です。
トップライトの枠はアルミでできているので、腐食はあまりしない素材です。しかし、窓枠が劣化しなてもその周りが劣化することで雨漏りしてしまいます。トップライトから雨漏りす主な原因は2つあります。
①トップライト廻りの板金の腐食トップライトの窓枠にはアルミ素材のものが取り付けられていますが、その他の部分は板金や銅板が施行されていることが多くあります。例えば、トップライトと屋根材の間には雨漏りしないように取り付けられている水切りがあります。その水切りやトップライトの立上り部分には経年劣化で腐食してしまう素材が使用されています。
板金は錆が出始めると、やがて穴が空いてしまいます。穴が空くともちろん雨漏りしてしまいます。板金部分は錆が出だす前に定期的な塗装をおすすめします。もし、穴が空いてしまった場合は、板金の取替工事が必要となります。
板金の取替工事はトップライト周辺の屋根材をめくらないといけないので、思っている以上に費用がかかるので、そのままトップライトを撤去し屋根を作るお客様も多くいらっしゃいます。
②ガラス周りのパッキンの劣化トップライトに限らずですが、窓枠とガラスの隙間にはゴム状のパッキンが施行されています。このパッキンが劣化するとボロボロになり割れてきたり、外れてきてしまいます。パッキンが劣化し隙間が生まれると、そこから雨水は侵入してしまいます。
パッキンが劣化した場合は、パッキンの交換を行うか、代わりにシールを打つこともできます。
③その他その他にもトップライト廻りの板金部分にゴミが溜まっていることが原因で雨漏りすることがあります。トップライト廻りの板金は樋の役割があり、雨水の通り道となります。
その通り道にゴミがあると、オーバーフローしてしまい、屋根材の下に雨が侵入してしまうことがあります。この場合は、ごみの撤去を行えば大丈夫です。しかし、屋根材の下には防止シートが施行されています。本来屋根材の下に雨が入りこんでも雨漏りしないように防止シートがあるのですが、雨漏りするという事は、防水シートが劣化している可能性もあるということです。
今回ご紹介したようにトップライトはメリット・デメリットがあります。トップライトから雨漏りした場合、修理を行うか撤去してしまうかのどちらかとなります。
修理の場合はまず、原因を見つけないといけませんが雨漏りの原因は主に2つです。
①トップライト廻りの板金の腐食
②ガラス周りのパッキンの劣化
トップライトをなくしてしまう場合は、トップライトを撤去し、部分的に新しい屋根の施行と、室内の下地工事・クロス張り工事が必要となります。
トップライトを撤去し屋根を作る工事の工程は別の記事で説明していますので、そちらの記事を参考にしてみてください。こちらをクリック→
藤井寺市で天窓撤去工事を行いました。トップライトから雨漏りしてお困りの方は施工実績豊富な街の屋根やさん八尾店にお任せください(*^-^*)
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