
2023.08.29
今回は八尾市の台風被害により雨漏り被害が発生した住宅を、火災保険を利用し葺き替え工事を行う事例の続きとなります。前回の記事↓【八尾市既存屋根材を撤去後に垂木や野地板など下地のメンテナンスを施す様子。葺き替え工事をします】野地板や垂木などメンテナンスを施した下地に防水シー…

2021年9月台風14号
、近畿圏では和歌山を通過しました。しかし直撃しなかった
周辺地域にも、強風による被害が出ています。
昨今の大型台風や大雨、地震による被害は蓄積され、今持ちこたえたとしても、次に雨漏りの被害や波板が飛ぶという事もあります。お家に不安を感じた時は、ご相談ください。
カーポートのポリカーボネート板です。西向きの玄関で北側に駐車スペース
がございます。お隣にもお家があり、風の影響は受けにくい位置にあります。
実際何が飛んできたのか分からないそうですが、音がして割れていたそうです。
残念ながら飛んで来た物が
屋根に
を突き破ったのか、当たってそのままどこかに飛ばされたのか、
原因が分からないまま割れた状態だけが残りました。
、そこにフックを差し込んで桟に引っ掛ける様にして固定します。その為フックが劣化しても飛ばされる可能性があります。一般的にはフラットバーをビスで留めていきますが、
こちらの止め方は、フラットバーをフレームにはめ込むように固定しています。よりしっかりと固定されているので、飛ばされなかったのかと思われます。
と真ん中の2枚になります。一般的
に建物側に隙間が無く、片方に柱があるこちらのタイプは、奥から順番に貼っていって最後に一番手前の広い部分で脚立を立てて施工します。
こちらの案件では、
この機会に全て張替えをお勧めしますが、
部分的に補強を入れて、屋根に上がっての施工で
対応も提案
できればと思います。
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