2026.02.19
吉岡(代表):「ふぅ、今日もええ現場やった。さ、事務所戻ってプロテイン飲むか。」 山田(営業):「社長、その前に今日現地調査に行った八尾市曙川東(あけがわひがし)の件、報告させてください。お客様、『屋根が緑の線で縛られてる』って仰ってて、写真見たら結構エグい状態でした。」 吉岡:…
吉岡(代表):お疲れ様!昨日は久々にジムで胸筋追い込んだから、今日はパソコン打つ手がちょっとプルプルしてるわ(笑)。
山田(営業):お疲れ様です社長!僕は週末のゴルフコンペに向けてイメージトレーニングだけは完璧です(笑)。さて、今日は藤井寺市へ現地調査に行ってきた件の報告ですよね。あのお客様、かなり悩まれていましたね…。
吉岡:そうやな。「数年前に100万円かけて屋根工事をしたけど、それが逆に良くないことだと知ってしまった」というご相談。現場を見て、僕も正直言葉を失ったわ。今日はその詳細と、お客様の不安を解消するための解決策をブログでしっかり伝えよう。
山田:お客様のお悩みは切実でしたね。「良かれと思ってやった瓦のズレ止め工事(ラバーロック工法)が、実は屋根の寿命を縮めているんじゃないか」と。
吉岡:残念ながら、その予感は的中してしまっている状態やったね。まずは現場の状況を見てもらおうか。
山田:うわぁ…これはすごいですね。瓦の継ぎ目という継ぎ目が、すべてコーキング(隙間充填剤)で塗り固められています。
吉岡:そう。これを僕は「史上最強のコーキング状態」と呼んでいるんやけど、決して褒め言葉ではないんよ。瓦というのは、ただ乗っかっているだけでなく、「隙間から入った水を排出する」「湿気を逃がす」という呼吸のような機能を持っているんや。
なぜ「埋めすぎ」が危険なのか? 屋根の雨仕舞い(あまじまい)の鉄則は、「水が入らないようにする」こと以上に、「入った水をどう逃がすか」です。 瓦の隙間をすべて埋めてしまうと、毛細管現象で吸い上げられた雨水や、冬場の結露の逃げ場がなくなります。これは屋根に「出口のない箱」を作るようなもの。 逃げ場を失った水分は、下にある防水シートや野地板(のじいた)を蒸らし続け、見えないところで急速に腐食(腐り)を進行させてしまうのです。
山田:100万円も払って、逆に家を傷める原因を作ってしまったなんて、お客様も夜も眠れないはずです…。どうすればいいんでしょうか?
吉岡:だからこそ、今回は「足し算(さらに塗る)」ではなく、「引き算(不要なものを取り除く)」の提案をさせてもらったよ。
コーキングの精密除去(通気確保)
水の流れを堰き止めている「谷」や「軒先」の余分なコーキングをカッター等で丁寧にカットし、屋根本来の「排水・通気機能」を復元*させます。
棟瓦の積み直し(ガイドライン工法)
現在、コーキングだけで無理やり固定されている棟(屋根のてっぺん)は、地震が来ると丸ごと崩れるリスクがあります。一度解体し、耐震性の高い金具と新しい漆喰で積み直します。
谷周辺の再施工
一番雨漏りリスクが高い「谷」周辺の瓦を一度めくり、防水シートの状態を確認した上で、正しい隙間を空けて並べ直します。
今回は、建物を守るための緊急度が高い処置を中心に見積もりを作成しました。
【今回の参考情報】
参考費用:部分補修(通気復元・棟取り直し等) 約20万円〜(税別)
※屋根の広さや既存の劣化状況により変動します。
工期:3日〜7日間(天候による)
山田:なるほど。全てをやり直すのではなく、「生かせる部分は生かし、危険な箇所だけ手術する」ようなイメージですね!これならお客様も納得して前に進めそうです。
吉岡:そうやね。屋根工事は「見えない部分」だからこそ、正しい知識と誠実な診断が必要なんよ。 今回は藤井寺市の事例やったけど、僕たちはフットワーク軽く動いてるからね!
山田:はい!【羽曳野市・松原市・柏原市】など、近隣エリアの皆様も、少しでも「うちの屋根、大丈夫かな?」と思ったら、すぐに呼んでください! 僕と社長が、サーフボード…ではなく、ハシゴを持って駆けつけます!(笑)
吉岡:そこはサーフボードじゃあかんやろ(笑)。でも、フットワークの軽さは波乗り級やから安心してや!
今回の事例のように「良かれと思った工事」で後悔しないために、ぜひ以下の記事も参考にしてください。
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