八尾市耐用年数を超えたスレート屋根の部分カバー工事。極力安価な屋根工事をご希望
2023.08.18
今回は前回の記事にて、現調を行った後に雨漏り修理工事を施した様子をお伝えしていきます。前回の記事↓【八尾市雨漏りが長年続いた住宅で室内が腐食している様子。放置し続けた結果住宅内部の壁が崩壊】低予算で施せる屋根工事をご希望とのことで、部分的にカバー工事を施す対応を行いまし…
八尾市で雨漏りしないためにニチハ横暖ルーフきわみで重ね葺き
瓦にひび割れや欠損が多くみられたため、補修し塗装も方法としておすすめしましたが、
この先の雨漏れの被害の可能性が少ない、カバー工法の重ね葺きをおすすめしご選択いただきました。
また、屋根の葺き替えよりも、重ね葺きの方が、屋根を撤去する工事や廃材がない分、コストを落として工事することができます。
商品はニチハの横暖ルーフきわみです。イメージを変えて、爽やかなグリーンにしました。
余談ですが、せっかく、軽い屋根のスレートを取り付けたのに、カバーすると屋根がおもたくなっちゃうんじゃあ・・・
と思われる方も多いのかなと思います。
ですが！、現物を持ってわかるのですがとても軽いです！
しかも間に、断熱材が入っているので、断熱・遮熱効果もあります！
３Fはとても涼しくなります！
横暖ルーフきわみは、耐久性もあるので、重ね葺きを考えられている方によくおすすめします！
実際のお客様から、涼しくなった、見た目がキレイになって良かったというお話しを聞いております。
施工中の写真です。
今までの屋根の胸の板金を外し、防水役目を果たす、ゴムアスルーフィング（緑色？水色？みたいなものです）を引きます。
その後、次の棟となる部分の下地（木）を取り付けていきます。
それが終われば、屋根の下の方から、トップにかけて、屋根を止めていき棟の部分の役物を付けて完成です。
今までの屋根の胸の板金を外し、防水役目を果たす、ゴムアスルーフィング（緑色？水色？みたいなものです）を引きます。
その後、次の棟となる部分の下地（木）を取り付けていきます。
それが終われば、屋根の下の方から、トップにかけて、屋根を止めていき棟の部分の役物を付けて完成です。
屋根の工事で足場を組まないとだめなので、この際外壁も一緒に、塗装しましょうとおすすめしました。
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