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現場ブログ
波板のフックはどこに取り付けるかによって変わるんです!
波板のフックはどこに取り付けるかによって変わるんです!
公開日:2018年04月04日
こんにちは!
最近波板の取替が多いので、今日は波板を取り付ける際に使用する
フック
に目を向けてお話をしたいと思います!
波板のフックにはたくさんの種類があります。
フックを取り付ける場所が木なのか、アングルに取り付けるのか。他にも鉄地だったり角パイプだったり、、、
フックを取り付ける下地の種類もたくさんあるので、取り付ける場所に合わせてフックを使い分けます。
今日はそのことについて簡単に説明したいと思います(^○^)!
よくある一般的な家庭はアングルといって
写真のような屋根が多いです。
この屋根の場合は矢印のところにフックを引っかけ
波板を固定していきます。
この時使用するのが、ポリカフックです。
これは波板の色にフックを合わせることができます。
波板に穴をあけ、フックを差し込み
「レ」の部分をアングルに引掛けます。
これは鉄の下地の場合です。
丸の部分に穴があります。
これはビス(ネジ)で固定した時に空いた穴です。
鉄地で引っかけるところが無い場合は
ビスで波板を固定します。
これは木地の時に使用する釘です。
カナヅチ等で打ちつけ固定していきます。
これはチャンネルフックです。
角パイプやCチャン等いろいろあり、
部材に合わせてたフックが存在します。
波板にも種類がありますが、その分フックにも種類があります。
波板の事で分からないことがあれば、街の屋根やさん八尾店にお任せください!
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