2023.10.23
今回は東大阪市にて台風被害でベランダのポリカが外れたため、修理のご依頼を頂いた事例を紹介していきます。ポリカはビス止めではなかったので、骨組みを一部解体しないとポリカの取り替えが不可でした。樋もバンドが割れてしまったので、お客さまで応急処置されている状態です。現調後には樋はテラス…
暑い日が続く5月、急な大雨や突風でお困りじゃないでしょうか?
これから梅雨で雨が心配ですが、その前に修繕したいと思っているうちに梅雨に入るので、気にせずご相談くださいね。
こちらのお家では、2018年台風21号の時にテラス屋根の波板が飛ばされて、火災保険を利用して
張替えをされました。それから4年、先日の突風によって端の一枚が飛ばされました。同じ場所ですが、再び火災保険の申請をされるそうです。
今回は施工された業者さんではなく、街の屋根屋さん八尾店にご相談いただきました。
という事で、梯子をもって現場の調査にお伺いしました。
梯子を掛けて波板の設置状況を点検します。
現場調査時、お家の中を通られたくない方もたくさんおられます。
そういう時は、たとえベランダに脚立をもって上がるのに、部屋内を通らせていただく方が楽であっても、外から点検させて頂きます。
アルミのフレームの場合、プラスチックのフックで固定します。フックの止め方としては悪くないです。
使用されているのは、網入りのブロンズカラー。色あせて白くなっていますが、ブロンズカラーです。
網入りの波板は、割れた時に飛び散らないという利点がありました。ガラスでも網入りの物は飛散しにくいという事で使われる事があります。
ただ最近のポリカナミイタは、対候性、耐熱性にも優れた商品になっているので、網入りを見かけなくなりました。
①
固定されていません。
②
、壁との隙間ができる為、隙間から雨が落ちない様にシリコンを添付しますが、今回は何を勘違いしているのか、木枠施工をしています。
。音鳴りだけでなく、ここから次の一枚が飛ばされる二次災害も考えられるためです。
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