2026.04.19
こんにちは。「街の屋根やさん八尾店」代表の吉岡です。 さて今回は、大阪府柏原市にお住まいのお客様より現地調査のご依頼をいただきました。 「昔ながらの立派ないぶし瓦(黒い日本瓦)を気に入っているけれど、最近地震が多くて屋根の重さが心配。それに、昔別の業者にやってもらっ…
皆様、こんにちは。「街の屋根やさん八尾店(Kチーム株式会社)」代表の吉岡です。
さて今回は、大阪府藤井寺市にお住まいのお客様からの現地調査レポートをお届けします。
「増築したベランダの下が複雑な構造で雨漏りが不安。他社に見てもらったら、ベランダ全解体が必要で100万円を超える見積もりを出されて困っている」というご相談でした。
この記事で一番お伝えしたいことは、ベランダを全解体せずとも、「ジャッキアップ工法」で屋根を修理し、無駄な費用を約30万円削減しつつ雨漏りを根本解決できるということです。
現場を拝見すると、瓦屋根(昔ながらの日本瓦)の上に直接、ベランダの鉄骨架台や木製支柱が乗っている非常に危険な状態でした。
この構造では屋根に過度な荷重がかかり、瓦の割れやズレが簡単に発生してしまいます。
さらに、過去の無理なコーキング(隙間を埋める樹脂の補修)や、隙間を通る配管が雨水の逃げ道を塞いでしまっていました。
職人の目線から言わせていただくと、このような屋根とベランダの複雑な取り合い(接合部)を放置すると、見えない内部で下地が腐食し、最悪の場合はベランダが崩落する危険性があります。
まさに「雨漏り予備軍」です。一時しのぎで表面の隙間を埋めるだけでは、雨水の出口がなくなり内部に水が溜まってしまうため、かえって事態を悪化させる真の原因になります。
他社様が「ベランダを全て解体しないと修理できない」とおっしゃるのも無理はありません。作業の手間を考えれば、全て壊してやり直すのが一番楽だからです。
しかし、私たちは常にお客様の実利(無駄なコスト削減と確実な効果)を優先します。
そこで今回は、ベランダを完全撤去せず、ジャッキアップ(専用の機械で一時的に持ち上げて保持する技術)を行い、作業スペースを確保したうえで下部の瓦を撤去する工法をご提案しました。
瓦を撤去した後は、軽量で防水・耐久性に優れたガルバリウム鋼板(スーパーガルテクトなど、サビに強い最新の金属屋根)へ部分的な葺き替え(屋根材の交換)を実施します。
これにより屋根への負担を劇的に減らし、架台の足元を正規の方法でしっかりと固定・防水処理を行います。
ベランダの解体・復旧費用を省くことで、約30万円の無駄なコストをカットし、適正価格で根本的な雨漏り解決が可能です。
診断の結果、以下の内容でお見積もりをご提示いたしました。
参考費用:約65万円(税別 / ※条件や劣化状況により変動します)
工期:約6日間
※足場代、ベランダ一時保持費用、部分的な瓦の撤去・板金葺き替え工事一式を含みます。完全撤去前提の他社見積もりより、大幅なコストカットを実現しています。
今回は藤井寺市での調査でしたが、私たちは東大阪市、柏原市、松原市へもフットワーク軽く伺います!
「ややこしい状態だから高額になるのでは…」と諦める前に、まずはご相談ください。他社が敬遠するような複雑な施工であっても、経験と技術に基づいた明確な解決策をご提示します。
点検・お見積もりは無料です。ぜひ「街の屋根やさん八尾店」へお気軽にお問い合わせください。
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