今回の波板はボルトで締めこんでいくタイプのフックで施工されていました。
しかし、左端の波板だけはプラスティックのフックで施工されていて、そのフックだけが劣化し折れてしまったようです。
写真を見ると左側にフックが一つもありません。

フックが折れたことが原因で、先日の強風で波板が枠から飛び出てしまったようです。
お客様はこの波板が次また強風が吹いた時に飛んで行かないかを一番心配されていました。

まずは、外れてしまった波板をはめ直します。

今回飛んで行ったフックのは全部プラスティックフックでした。
プラスティックフックだけが劣化し折れたので、今回直す時は他のヶ所と同じようにボルトフックで止めて欲しいとの事でした。

今回の作業は一人で行い、１５分程度の工事で完了しました(^^)

先日の強風で波板のフックが折れたり、波板が外れてしまいパタパた音がする等
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