2024.03.17
当時は東大阪市にて屋根・外壁の点検のご依頼を頂いた事例にて、漆喰を中心に確認した記事の続きとなります。前回の記事↓【東大阪市にて屋根と外壁点検の実施・点検を進めていくと漆喰の経年劣化が進行していました】当記事では屋根点検を進めていき、瓦のかけなどを確認した事例を紹介して…
大雨が降り、各地で避難指示が出ています。慌てず落ち着いて、早めの行動でご自身の身の安全確保してください。また、この大雨による被害は、天気が落ち着いてから確認しましょう。決してご自身で屋根に上がる等の行動は、危険ですので
やめましょう。
では、東大阪市でベランダの波板の現場調査です。2021年
7月14日の
夕方天気が急変、雷が鳴り大雨が降り、一部の地域で雹が降りました。先月の話ですが、この時の事は小さいながらも雹が降り出して、ビックリした事を覚えています。他県で握りこぶしぐらいの雹が降っていたニュースを見たことがありますが、大きさは違えども怖かったです。
波板に穴が開いているのがわかりますが、かなりの穴が開いています。波板被害にあうときは、必ずと言っていいほど経年劣化が原因になります。
、波板自体が柔らかく割れません。
今回は経年劣化によって硬化した波板が、ほぼ穴だらけになった為、全て張替えでご提案させて頂きます。波板の見積もりは、長さが何尺(30cm/尺)で、何枚使っているかで商品の金額を出します。八尾店では400円/尺で計算してみてください。あくまでも商品代です。他に施工費、処分代、諸経費が掛かります。
棟の部分ですが、こちらもしっかり載っています。台風や強風は少し高さがあると、横からの風で押し倒します。この状態であれば、まだまだ大丈夫そうです。
街の屋根屋さん八尾店は、リフォーム専門店(株)MIMAが運営している為、カーポートや台風に煽られて倒れそうな駐車場の伸縮ゲートなど、エクステリア商品もお取り扱いしています。
こちらもゲートの一部の部品が破損している為、一緒にお見積もりさせて頂きます。街の屋根やさんご紹介
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