東大阪市にて屋根と外壁点検の実施・点検を進めていくと漆喰の経年劣化が進行していました
2024.03.16
今回は東大阪市にて、屋根と外壁の点検にお伺いした事例を紹介していきます。検査の結果として、外壁はひび割れやチョーキングなどの発生を確認致しました。ベランダ下の外壁は水が回っており、非常に危険な状態です。さらに屋根も確認を進めると、漆喰の劣化や瓦がかけている状態でした。当記事では、…
東大阪市にて屋根・外壁点検・屋根全体の確認を進めると瓦の欠けが点在していました
棟瓦の頂上に被せてある冠瓦の一部分に、欠けが生じているのがお分かりいただけるでしょうか。
このような不具合が生じていると、瓦は本来の機能が十分に発揮できない恐れがあるためご注意下さい。
瓦屋根は地震や強風などの影響により、瓦のズレなどの不具合が生じる恐れがあるため注意しましょう。
瓦は雹や強風によって飛ばされてくる飛散物の影響により、知らぬ間に破損が生じるケースも珍しくありません。
ご覧のようにサビが生じており、経年劣化が進んでいる状況です。
金属部分は表面の塗膜が剥がれると、サビによる腐食により穴が発生し雨漏り被害を引き起こす恐れがあります。
住宅の金属部分各箇所は、外壁塗装による塗膜の形成でメンテナンスができますよ！
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