東大阪市にて屋根・外壁点検・屋根全体の確認を進めると瓦の欠けが点在していました
2024.03.17
当時は東大阪市にて屋根・外壁の点検のご依頼を頂いた事例にて、漆喰を中心に確認した記事の続きとなります。前回の記事↓【東大阪市にて屋根と外壁点検の実施・点検を進めていくと漆喰の経年劣化が進行していました】当記事では屋根点検を進めていき、瓦のかけなどを確認した事例を紹介して…
大東市でベランダの端にあるポリカーボネートを１枚取付ました。
ベランダの屋根が台風で飛んでしまったので、洗濯物が干せなくて困っていました。
大東市 屋根補修工事,台風
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,台風
- 施工期間
- １時間弱
- 使用材料
- ポリカーボネート
- 施工内容その他
- ポリカーボネート取付
- 築年数
- 15年前後
- 保証年数
- なし
- 工事費用
- 44000円
- 建坪
- 約30坪
ポリカーボネートは上から固定することになるので、屋根の上に体半分乗り出して端にあるポリカーボネートを固定することになります。
その際にはしごを立てかけることが出来るかが重要になります。この写真では手前にカーポートがあるので、はしごはかけられません。
もし、はしごをかける場所がない場合は足場を組まないといけなくなるので高額になってしまいます。
ポリカーボネートは１枚ごとに張り替えが可能です。
しかし、１枚だけ新しくすると既存の商品と新しい商品では同じ色味でも少し白が変わってしまいます。
気になる方は全面張り替えなくてはいけません。
今回は飛んだ1枚だけを新しくすることになりました。
ポリカーボネートはフラットバーで上から押さえるようにして固定されています。
このフラットバ―が折れたり飛んでしまっているとフラットバーも必要になりますが、フラットバーは本体にしっかり固定されている状態だったので既存のものを使用し工事が可能になります。
まずははしごをベランダにかけます。
フラットバーはビス止めされているので工具を使いビスを取り外します。
しっかり差し込み終えたら先ほど取り外したフラットバーを再度取付けポリカーボネートを上から押さえます。
これで作業は完了となります！！
ポリカーボネートを施工し、これてベランダに洗濯物が干せるとお客様も喜んでくださいました(*^-^*)
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