2023.08.18
今回は前回の記事にて、現調を行った後に雨漏り修理工事を施した様子をお伝えしていきます。前回の記事↓【八尾市雨漏りが長年続いた住宅で室内が腐食している様子。放置し続けた結果住宅内部の壁が崩壊】低予算で施せる屋根工事をご希望とのことで、部分的にカバー工事を施す対応を行いまし…
見えませんが、2階が暑く遮熱塗料を塗ってもまた15年後には
塗り替え時期が来るの
で、メンテナンスの要らない
ガルバリウム鋼板によるカバー工法をお考えでした。
2階建てのお家は、
サイディングの壁スレート瓦の屋根
で、築年数の割にはチョーキング現象は少ない様に思いました。
大変な事になっている場合があります。ちょっとした事でも
気づいた時に
しっかり対応する事が大事です。
今回屋根の相談もいただいていたのですが、雨漏れしていない事と、希望がスレート瓦からのカバー工法である事、図面がしっかりある事から、屋根に上がらずに見積もりを出させていただく事にしました。実際カーポートやテラスがあると、梯子を掛けることが出来ず、確認できない事もあります。屋根の現状を確認したい方は遠慮なくお申し付け下さいね。撮った写真はその時にタブレットでご確認できます。
20年経っているのですが、膨らんできたりひび割れしている所は見られませんでした。住宅地で交通量の少ない場所というのもありますが、より良い
状態を保っていると思います。
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