
2023.12.13
今回は八尾市にて軒天塗装のビフォー・アフターをお伝えした事例記事の続きとなります。前回の記事↓【八尾市にて外壁塗装・軒天塗装のビフォーアフター。劣化した軒天は野生動物の侵入経路につながるためご注意下さい】当記事では屋根塗装を実施した様子を中心に、写真を交えてお伝えしてい…

となりました。
ベランダには波板の屋根がある為、梯子で屋根に上がらせていただきました。雨漏りをしてないそうなので、定期的な塗り替えという
感じで見させていただきます。
では屋根の状態を見ていきます。板金の屋根の場合、大きく錆が広がって腐食すると塗装できません。また大きく穴が開いているようであれば、屋根の葺き替えをご提案させて頂きます。少し写真の下の方に気になる部分があります。
穴が開いていると、中の木材もボロボロに腐食しています。
幸いにも屋根全体を見渡してもこの部分だけでしたので、ここは補修したいと思います。
いきたいと思います。10年経ったブリキの屋根なので、表面が錆びて塗膜がめくれていないか心配な所です。見渡しただけでも表面の劣化気になります。剥がれや色ムラが多く見られます。
塗膜が熱をもって膨らみ割れ、そこに雨が侵入して塗膜を浮かせる。水気がある事で板金の屋根が錆びて塗膜を浮かせるといった感じです。
屋根に上がって一番気になったのが塗りムラです。錆が浮いてきてる訳ではないのに、本当にちゃんと塗ってますか?と疑問に思うぐらい透けています。
お客様のご希望は安くという事ですが、屋根の事を考えると遮熱性、低汚染に優れた塗料がベストです。以前より少し金額が上がりますが、長持ちする塗料も提案したいと思います。
屋根外壁のご相談は、街の屋根屋さん八尾店までご連絡下さい。
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