2020.12.01
八尾市にお住まいのお客様で最近地震や台風が多くて、いつ家が崩れるか分からなくて怖いので瓦からまっすぐな屋根にしたいと言われました。 2階建ての木造住宅です。築50年ほど経ちまして30年前に屋根半分を鉄板の波板にしたみたいですが、一度も青色の釉薬瓦は触っていないみたいです。現場調査…
山田(営業):「吉岡代表、今日もお疲れ様です!本日は八尾市恩智中町での現地調査でしたが、なかなか心配な状態でしたね。」
吉岡(代表):「お疲れ様です。結論から言うと、地震発生時の倒壊リスクが極めて高い状態です。最近のニュースでも各地で頻発する地震が報じられ、古い木造住宅の耐震性不足が社会問題化していますね。防災に『うちは大丈夫だろう』という精神論は通用しません。過去の震災データが明確に示している通り、被害の大小を分けるのは科学的根拠に基づいた『土台の強さ』と『適切な屋根の重量管理(数値)』です。」
山田:「なるほど、数値に基づいた客観的なリスク管理ですね!今回の現場も、まさにお客様が『屋根の重さ』と『地震時のリスク』に強い不安を抱えておられました。本日は、瓦屋根をボンドで固めてしまう補修の危険性と、その解決策について詳しくお伝えします!」
今回お問い合わせいただいたお客様の最大の悩みは、「瓦を全部ボンドでくっつけている状態で、大きな地震や台風が来た際、屋根が重くて家自体に負担がかかったり、瓦が塊ごとごっそり落ちてきたりしないか怖い」というものでした。
早速、屋根に上って現状を確認しました。
屋根の瓦は、わざと隙間を空けて葺かれています。これは内部に入り込んだ雨水や、温度差で発生する結露の水分を外に逃がすためです。 全ての隙間をボンドで塞いでしまうと、行き場を失った水分が内部に滞留し、見えないところで屋根の下地(木材)の腐食を急速に進行させます。「雨漏りを防ぐために隙間を埋めた」という工事が、実は「雨漏りの原因」を自ら作り出しているケースが非常に多いのです。
お客様の「地震への不安」と「雨漏りのリスク」を解消するため、実利と数値に基づいた2つのプランをご提案しました。
① 根本解決プラン:屋根の丸ごと交換(軽量金属屋根への葺き替え) 現在の重い日本瓦と土をすべて撤去し、超軽量な金属屋根(スーパーガルテクト等)へ交換する工事です。 一般的な日本瓦の屋根の重さは約12トンありますが、金属屋根にすることで重量を約10分の1(約1.2トン)まで大幅に軽量化できます。頭でっかちだった家の重心が下がり、科学的にも耐震性が劇的に向上します。
② 応急処置プラン:不要なボンドの精密除去と、屋根のてっぺんの積み直し ご予算を抑えつつ、緊急度の高い雨漏りトラブルを防ぐための部分改修です。水はけを邪魔している不要なコーキング(ボンド)をカッター等で精密に切断・除去し、最も崩れやすい屋根のてっぺん(棟瓦)だけを、地震に強い新しい工法で積み直します。
山田:「今回は八尾市での現地調査でしたが、私たちは東大阪市、柏原市、藤井寺市など周辺エリアへもフットワーク軽く伺います!」
吉岡:「屋根のトラブルは放置すればするほど、見えない内部の木材腐食が進み、結果的に修繕費用が高額になってしまいます。八尾市周辺であれば、緊急時の雨漏りなどにも即日対応が可能です。数値と根拠に基づいた的確な診断をお約束しますので、少しでも不安があれば『街の屋根やさん 八尾店』の無料点検をご活用ください。」
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