八尾市連棟の平屋を一部解体後に剥き出しの状態からトタン波板設置を実施した事例
2024.01.20
今回は八尾市にて施設のオーナーから連棟の長屋を解体したので、外壁材をつけて欲しいとご依頼を頂いた事例を紹介していきます。解体後に内部の下地が剥き出しになっていたため、トタンの波板を設置させて頂きました。今回の事例のように、当社では屋根修理だけではなく外壁や塗装など幅広くリフォーム…
八尾市 ベランダの波板が台風で浮いてしまったので張替えました。
台風で波板が外れた
八尾市 その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- その他の工事
- 施工期間
- 半日
- 使用材料
- ポリカナミイタ ブロンズ
- 施工内容その他
- 波板張替工事
- 築年数
- ３０年
- 工事費用
- 101,600円（税抜）
こちらが２階ベランダの波板です。
波板が浮いていた原因は波板を上から固定しているフックが劣化し、台風でフックが飛ばされてしまったことです。
築３０年ほどの一軒家で、家を建ててから一度も波板を張り替えたことがなかったそうです。
波板自体も劣化し変色していました。
こちらは１階の駐輪場の波板です。
ベランダと比べると日があまり当たらない位置っだったおかげで劣化はまだましでした。
しかし、上から見ると隙間が空いているようにも見え、変色もしているので今回は一階の駐輪場の波板も一緒に張り替えた時のお見積りを作成させて頂きました。
工事当日は２人で向かい、一階と二階と別れて作業をさせて頂きました。
１階の駐車場は６尺の脚立を使用し作業を行ないました。
まずは既存の波板の撤去作業から行います。
波板は上からフックでひっかけるようにして固定しています。
脚立に上り、上からフックを押えながらねじればフックは簡単に取れるようになっています。
波板を撤去すると樋の部分にごみやコケがたくさんたまっていました。
この部分は波板を撤去しないと掃除出来ない部分なので、波板を撤去した時は必ず樋も掃除するようにしています。
掃除が完了しました！
これで水の通りがよくなります！
この部分にごみが溜まると、水がしっかりと流れなくなり雨水が溢れかえってしまいます。
２階のベランダも１階と同じ工程で作業をしていきます。
ベランダにははしごを立てかけ、外から荷物の上げ下ろしをします。
張替え完了です。
２階もポリカナミイタのブロンズを使用しました。
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