
2023.12.05
今回は八尾市にて経年劣化に伴い屋根・外壁塗装をご希望のお客様住宅へお伺いした事例を紹介していきます。実際に現地を確認したところ、各部分の経年劣化が進んでおり塗り替えが求められる状態でした。特に棟板金の状態が悪く、最悪の場合雨漏りトラブルが想定される状況です。塗装でも問題がなければ…

八尾市でマンションの劣化診断をさせて頂きました。屋根外壁工事というと、高額になるイメージがあると思います。実際足場代や外壁塗装工事で100万を超える事が多く、屋根まで葺き替えると300万工事になります。本当に今そこまでしないといけないんでしょうか?と聞かれる事もあります。
答えは、した方が良いですよという事です。
台風や強風など震災による被害は、火災保険が路用出来る事が多く、ご加入の保険、被害状況次第では、全額賄ってくれる物もあります。それも一部の方で、可能であれば定期的なメンテナンスで被害に合わない住まいや建物を維持するのがベストです。急な出費は誰でも嫌なものです。大事になる前に、しっかりお家の状態を確認して備えましょう。
棟の板金が一枚なくなっていたという事ですが、八尾でもウォーキングコースになっている玉串
川沿いの立地という事もあり、
タイル面が浮いていないか、落下しないかという事も心配になったそうです。またこちらのマンションは、しっかり定期検査をしながら維持しているので、あまり心配ない様に思いますが、
前回検査から3年屋根の不具合に
気づかなかったのも、ショックだったそうです。
の判断基準
にする為、打診棒による打診検査を行っています。ALCの外壁に関しては、まず目視による調査をさせて頂きました。写真に残して後日ご提案の時に、
診断
書としてお渡しします。
1ヶ所あると、他も大丈夫かなあ?という心配になります。実際以前修繕した防水部分も劣化が進んで、穴が開いている所もありました。
7年前の塗装工事がどういう物だったかは分かりませんが、かなり屋根外壁の塗膜の劣化が進んでいました。タイル面はクリアー塗装していたからなのか、しっかり張り付いていました。街の屋根やさんご紹介
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