東大阪市の戸建住宅にて雨漏り発生によりご相談・原因は経年劣化が生じた屋上防水でした
2024.01.26
当記事では東大阪市にて大雨の日に雨漏りするため、修理のご依頼を頂いた事例を紹介していきます。建物はおよそ築40年程で、数年前に引っ越してきた経緯がありました。屋上を確認したところ過去に防水をした形跡がありましたが、いつごろ施工したかはわからないそうです。結果として、ウレタン塗膜防…
八尾市の築浅物件で窓枠から雨漏れしていたので補修工事をしました
窓から雨漏りしだして、家を建ててくれた業者に連絡したが来てくれなかった。 すぐに来てもらえて助かりました。
八尾市 雨漏り修理
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨漏り修理
- 施工期間
- およそ1時間半
- 使用材料
- 変性
- 施工内容その他
- シール打ち替え
- 築年数
- 築１１年
- 保証年数
- なし
- 工事費用
- 12,000円
- 建坪
- 約２３坪
雨の侵入が確認できませんでした。
ホースで水をかけてどこからの侵入しているのかを調査させていただきました。
1階部分の明り取りの窓で天井に近い高い位置にあります。
築浅の物件ですが、やはり外回りは
日ごろから雨や紫外線などの影響があるので
劣化しやすいです。
この窓周りにあるシールの劣化が雨漏りの原因だと考えられます。
これも工事をする際にきれいにします。
お客さまには現状をご説明し、窓枠のシール打替え工事をご提案させていただきました。
応急処置をさせていただきました。
テープを貼っておきました。
①古いシールを撤去
②マスキングテープでシールを打つ場所に印をつける
③シールを打つ
このような流れとなります。
今回は脚立で作業させていただきました。
作業時間はおよそ1時間半です。
1度の補修で雨漏れが止まらない場合は雨漏れの可能性がある部分をしらみつぶしに補修します。
部分補修の場合は保証が出来かねますので非常に難しい判断にはなりますが、
プロ目線でお客さまのおうちの現状を調査し、ご予算などに応じて最適な方法を
ご提案いたします。
雨漏れでお困りの方や屋根や外壁の状態が気になる方など、何でもお気軽にご相談ください。
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