2026.03.15
吉岡(代表):「最近少しずつ春めいて暖かくなってきましたね。薄着の季節に向けて、体脂肪率15%以下を目指して筋トレのボリュームを上げていますよ!今年の目標、BIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)合計500kg達成まであと少しです。」 江里口(施工管理):「相変わらずス…
「吉岡さん、今日の東大阪市稲葉の現場、あのワインレッドの瓦、めちゃくちゃ綺麗でしたね。帰りにお洒落なカフェ見つけたんですけど、寄る暇なかったです(笑)」
「江里口、あの色は珍しいよな。俺も筋トレのインターバル中にあの色のポルシェとか想像してまうわ。でも、屋根の状態はちょっと『筋肉痛』どころか重症やったな……。しっかりレポート書かなあかんで」
東大阪市稲葉にお住まいの皆様、こんにちは!「街の屋根屋さん 八尾店」の吉岡と江里口です。
本日は東大阪市稲葉にて行った、非常に珍しい「ワインレッドの釉薬瓦(ゆうやくかわら:表面をガラス質でコーティングした焼き物瓦)」の現地調査レポートをお届けします。
「良かれと思って塗られた白い塊」が、実は雨漏りを招く一歩手前の状態でした。
今回のお客様は、「屋根のてっぺんの白い部分がはみ出していて不安」というお悩みをお持ちでした。
このワインレッドの瓦は非常に美しく、家主様も大変気に入られています。瓦自体は焼き物ですので、50年経っても色褪せない耐久性がありますが、問題はその「メンテナンス方法」にありました。
屋根のてっぺん(棟:むね)の瓦の下に見える白い塊を「面戸(めんど)しっくい」と呼びます。
本来は瓦の顔より少し奥に塗るのが正解なのですが、こちらの現場では外側へ大きくはみ出していました。
しっくいが瓦の縁より外に出ている状態を、業界では「面出し(めんだし)」と呼びます。
これの何が危険かというと、はみ出したしっくいが雨水の「受け皿」になってしまうんです。
毛細管現象(もうさいかんげんしょう:狭い隙間を水が吸い上がっていく現象)によって、本来外へ流れるはずの雨水が、屋根内部の土(葺き土)へどんどん吸い込まれてしまいます。
これが続くと、中の土が泥水になって流れ出し、最終的に大きな雨漏りに繋がります。
もう一つの懸念点は「ラバーロック(瓦同士をボンドのようなシーリング材で固定する工法)」です。
「瓦がズレないように」という目的で施工されることが多いのですが、塗り方を間違えると、瓦の内側に溜まった湿気や結露が外に逃げられなくなります。
この現場では、雨水の出口となるべき隙間まで一部埋まってしまっていました。このままではお気に入りの瓦の下で、屋根の下地(木材)が蒸れて腐ってしまうリスクがあります。
参考費用:約15万円〜(税別 / ※しっくい補修・排水調整の範囲によります)
工期:1~2日間
「うちの屋根の白い部分もボコッとしてるかも?」「昔やったボンド止めが不安……」と感じたら、すぐにご相談ください。
無理な営業は一切しません。吉岡と江里口が、現場の筋肉(構造)とファッション(美観)を両立させた、正直な診断をお約束します!
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