平野区で破風の板金がめくれたので修理依頼がありました


平野区で台風の被害で破風の板金がめくれてしまいました。破風の修理依頼を受けたのでまずは現状の確認にお伺いしました。

現場の説目に入る前に、もそも「破風」とはなんだ?という部分からお話をしたいと思います。
「破風(はふ)」とは屋根を構成するパーツのひとつで、建築用語として用いられます。「風を破る板」という名の通り屋根裏や屋根瓦へ風の侵入を防ぐ役割を担っています。
同じく雨風を凌ぐ役割を持つ屋根は上から吹く雨風には強いですが横や下からの風には弱い為、破風板を加えることで屋根だけでは不十分な部分を補っています。また防火の役割もあります。
住宅火災は下から上に延焼し、驚くスピードで窓から上がった火が軒に達します。屋根裏は防火加工がされていないことが多く、破風板が無いと一気に延焼してしまいます。
平野区の破風板修理・工事部分
今回の住宅では黄色の部分が破風板になります。
こちらのお宅は耐久性や耐火性を高める金属板金で既存の破風板を覆い包む方法で施工されていましたが、この部分の板金がめくれているので修理希望のご依頼をいただきました。
平野区在住の修理依頼部分の破風板
現場に伺った際、板金はこのようにめくれておりご依頼者のご希望通り「板金部分の修理」は可能でした。
しかし2.3ヶ月経過した後だとめくれた部分から破風板に雨水が染み込み、板金だけではなくその下にある破風板にも手を加える必要がある場合もありますので、可能であればお早めにご相談ください。
平野区在住でご依頼いただいた破風板部分の板金修理
めくれた板金のみの修理ですが簡単ではない3階建て。
3階建ての場合は基本的に部分的にでも足場が必要になります。
今回は正面部分に足場を組まないと工事が難しそうです。
お客様と現状のお話をしていると、カーポートに普段大きめの車を止めているそうなので、足場の組み方も職人と相談しながら車の邪魔にならないように組むことになりました。
ご依頼いただいた平野区住宅で破風板の板金部分を調査している様子
現場調査では3階まで届くはしごを使用し屋根に上ったり、今回のように破風の状況を確認したりはできます。
風が吹くとはしごはだいぶ揺れてしまうので三階建ての家を調査する場合は雨の日と風が強い日は日にちの変更をさせていただく場合もございます。

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