2024.03.17
当時は東大阪市にて屋根・外壁の点検のご依頼を頂いた事例にて、漆喰を中心に確認した記事の続きとなります。前回の記事↓【東大阪市にて屋根と外壁点検の実施・点検を進めていくと漆喰の経年劣化が進行していました】当記事では屋根点検を進めていき、瓦のかけなどを確認した事例を紹介して…
。以前からのお客様で、外壁を塗装させて頂いた時に張替えをさせて頂きました。それから10年近く経って、バタバタと音が鳴りだした為、どうした方が良いのかと
ご相談
をいただきました。
2階のベランダ波板張替えをしようと思うと、梯子を立てる必要があります。しかしこちらの場合カーポートと玄関前に波板がある為、取替予定の玄関前の波板
を外してから施工します。
テラス屋根はベランダより一回り大きく設置されている為、体を乗り出しても出来ません。その為梯子をテラス屋根
のフレームに立て掛けて作業します。約6Mの高さの梯子の上からです。
波板やポリカーボネート板などテラス屋根の施工は、最後の1枚が安全に施工出来る様に、壁際から施工していきます。そうする事で作業スペースが確保できます。細工の必要な出隅部分なども最初に施工したい部分です。
合わせたフックを使用します。また熱線カットの波板は、波板の屋根の下に日差しの熱を通しにくくなっている為、暑さ
が和らぎます。
壁際にシリコンを入れる事で、雨漏りの心配が軽減されます。大体2時間ほどで施工が完了しました。
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