八尾市でカラーベストの棟板金が台風の強風によって落下
前日の夕方から降り出した強風を伴う台風20号。夜中は家が揺れるぐらい激しかったのに、今朝は何事も無かったかの様な暑さの朝を迎えました。まずは自宅の波板や瓦の屋根が飛んでいないか確認。無事を確認して出勤しました。街の屋根やさん八尾店はリフォーム会社(株)MIMAが運営しているので、屋根関係の仕事以外にもリフォームの施工などもしています。今日はマンションの4階で手すり取付工事をしていました。しかし、そこから見える家の屋根は気になります。台風が通過した後だから余計に気になったのかもしれませんが、瓦がズレてないかとか波板が飛んでないかとか、ソーラーパネルがズレてないかとか気になって見ていました。意外と八尾はそんなにでもなかったのかなと思うぐらい、しっかり屋根がのっていました。
そんな中弊社に屋根の件でご相談に見えられました。結構しっかりしたお家ですが、築30年を超えているお住まいです。今まで屋根に関しては何もしてこなかったみたいで、今回の台風でブリキの板が落ちてきたそうです。
それがこちら。確かにどこかの板金です。カラーベストの屋根なので、棟の部分の板金が落ちてきたと考えられます。大体3M分ぐらいですが、隣との間に落ちていてどこにも当たった状況は見つかりませんでした。
再度屋根を下から確認。まだ屋根の上にぶら下がっている板金が見えます。一緒に落ちなかったのはつなぎ目の部分の釘がまだくっついているからでしょう。下に落ちた板金の釘がやせ細っていたので、抜けやすい状態にはなっていたと思います。もしかしたら前回の台風で浮きかかっていたのかもしれません。早急に落ちそうな板金を撤去して棟板金の貼り替え、もしくは30年以上の屋根使用ですので、葺き替えのご提案をしたいと思います。年数が経つと屋根の上が滑りやすくなったいるので、自分では上がらずに業者さんにご依頼下さい。飛散しない為にも定期的な屋根の点検メンテナンスをおすすめします。
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