八尾市で外壁塗装仕上げに差が出る中塗り工程で塗りムラを無くす
先日までの工程で高圧洗浄して汚れを落とし、壁の塗装面に下塗りで補強と塗料がくっつきやすくなりました。これからが目に見える塗装になります。基本的には、仕上げと同じ色の塗料を使います!言ってしまえば、仕上げ用の塗料を2回塗る。とゆう感じです!
中塗りをすることによって仕上げで塗る上塗りの補強をし、ムラが出来にくくなります!
なので中塗りは絶対に行います(^^)

仕上と同じ色を塗っていきます。
その理由は、塗装は一回で綺麗に塗りきれないからです!
中塗りを仕上げの色と同じにする事で、上塗りが剥がれてきても中塗りが同じ色だと塗りムラは出来にくいんです!表面が削れても中塗りが同じ事で目立ちにくいという効果もあります。

そしてもう一つ中塗りの重要な役割は、上塗り前に平らな下地を作り凹凸を減らしてくれます。上塗り材の補強をしてくれる役割もあります!
中塗りは仕上げ効果を上げる事ができます!

下塗りで塗料の吸い込みを押さえていても、乾き具合や塗布量によって、仕上がりが変わります。

外壁塗装は1回の塗装で家全体を均一に塗るということはかなり難易度が高く、仕上げ前の下準備をしっかりやっておかないと一発塗りでは完璧にはいきません。
どんな塗料も重ね塗りをすることで耐久性が増します!
手間は少しかかるように感じる方もいると思いますが、耐久性や塗装の寿命はもちろんのこと仕上がりの出来を考えると、なくてはならない作業です!
※一部で言われる中塗りを別の色でしてもらう事で、手抜き工事(1回塗りと2回塗りでは使う塗料の量が違うので原価を押さえれます)をしていないかチェックできるという事もありますが、おススメしません。壁に張り付く塗料には限界がありキレイに塗る為に2度塗りしているので、1回で厚く塗ると塗料が垂れてきます。また薄すぎると中塗りの色が透けてきます。そいう意味では同じ色で2度塗りは利にかなっています。街の屋根やさんの施工でご心配な方は、ほぼ毎日現場ブログをご覧ください。日々の工程をご報告させて頂いていますので、施工工程を省くなんて事は出来ません。
屋根外壁塗装のご相談は、八尾店までご連絡下さい。
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- 築年数
- 約年
- 建坪
- 保証
- 10年
- 工事費用
- 140万円
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