八尾市にて屋根塗装の実施風景・施工完了後の様子。スレート屋根の塗装はタスペーサーなど縁切り工程が必須
2023.12.13
今回は八尾市にて軒天塗装のビフォー・アフターをお伝えした事例記事の続きとなります。前回の記事↓【八尾市にて外壁塗装・軒天塗装のビフォーアフター。劣化した軒天は野生動物の侵入経路につながるためご注意下さい】当記事では屋根塗装を実施した様子を中心に、写真を交えてお伝えしてい…
八尾市でペントハウスの屋根塗装をすることになりました
八尾市にお住まいにのお客様よりご連絡いただきましてお伺いさせていただきますと、陸屋根のお宅でクラックがたくさんあり、雨漏れの心配をされておりました。下の防水層と呼ばれるシートがありますので現状漏れていなければ、すぐに問題になるわけではありませんので、特別大きなクラックのみコーキングにより補修させていただきました。
その際にペントハウス部の屋根が築20年ほど経っていますが、一度も手をつけたことがないことから塗装をオススメさせていただき、施工させていただくことになりました。
屋根材はカラーベストまたはスレート瓦と呼ばれるもので一般的には15年程です出荷時に施されているいわばコーティングのような塗膜が劣化し、機能が低減してくるものですので15年に1回ほどは塗装をオススメ致します。（屋根材その物の寿命もございます）
今日は高圧水流による洗浄工程でした。8尺の脚立で届きましたので、足場は設営しておりません。10㎡ほどの屋根ですので約30分ほどの作業時間です。
高圧洗浄でごみをしっかり取り除くことでその上に施工するプライマーがしっかりと密着してくれます。
鉄部はケレン・錆止め・上塗り2回の工程をおこないます。
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